○金型交換の必要性
○金型交換の必要性
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プレス機や樹脂成形機、ダイキャストマシンなど金型を使用します。
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この金型を交換する作業に、多くの時間を必要とします。
金型交換作業に半日近い時間を要しているという話を耳にします。
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安全という観点から見ても
①重量物搬送 ー クレンを使用しての金型搬送
②挟まれる機械 ー 縦、横いずれにも挟むという機械を使用
③せまい ー 工具を使用しての金型取り付けはスペースが少ない
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金型交換作業中の事故発生率が高い
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生産遂行中に次の金型の準備ができていたら・・・
○MFKが提供する金型段取り装置
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簡易的なものから、フルオートのものまで、安全性と時間短縮を可能といたします。
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機械内部の金型搬送も対応可能です
○金型段取り装置の実績
・樹脂成形機の金型搬送
・Mold changer for Molding machine
金型走行台車を併設可能です。
2台の金型を搭載し、次工程の金型をオートにて搬送します。
クレンによる金型搬送の際もスペースが広いため安全確保が可能です。
成形機と金型段取りを安全柵にて区切ることで、作業中の金型段取りが可能
・樹脂成形機の機械内の金型搬送
・Mold Changer for In- MACHINE
樹脂成形機の機械内部に金型を搬入します。
通常、クレンを使用した場合、挟まれる危険が高くなります。
自動搬送、自動位置決めも可能です。